終活カウンセラー資格のいかし方

新興住宅地の担当者になったことを契機に、「終活カウンセラー」の資格をとりました。

先年から、ある新興住宅地の担当者となりました。
新興住宅地とはいうものの、そこの住宅地が開発されたのはもう40年程前。
元々、古い街でしたので、今でも新興住宅地という風に言われているのです。

私は、ある組合で保険仕事をしています。
営業ですので、お客様のところを回ります。
基本的には、特定地域内で3年程度で移動していくのですが、
今回の移動で新興住宅地のあるところに配属され、新興住宅地の担当となったのです。

さて、新興住宅地は現在問題を抱えています。
開発されて、既に40年。ここに居を構えた人たちは、
60歳~80歳くらいになってきております。
また、都会ではなく地方のある都市ですので、
若い人の半数は東京や大阪に出ていってしまう地域です。
そのため、新興住宅地の方々は高齢になりながらも、一人暮らしや夫婦2人といった家庭が多いのです。

私は営業ですので、こういったお宅を回るのですが、
仲良くなってくるといろんな相談をされるようになります。
特に、この地域を担当するようになってから、
世間でいう「終活」と呼ばれるような相談が多くなりました。

保険を取り扱っていますので、多少相続関連のことや、
組合のグループで葬儀場を営んでいますから、葬式関連のことは多少知識があります。

しかしながら、遺言書や墓などについてはあまりわかりません。

特に、墓という問題は大きく、
新興住宅地の場合には先祖代々の墓というものが存在しない状態ですので、
困っているようです。

そういう相談を受けていると、
如何に自分自身が「終活」について無知であるかを感じるようになり、
勉強をすることにしました。
しかし、むやみに勉強するのも気が引けるので資格を所得することを考えました。

そこで、目を付けたのが、「終活カウンセラー」という資格でした。
これは「終活」に関わるもの、
相続、遺言、保険、葬儀、墓、介護に関わるまんべんな知識を習得し、
相談者の方に、「終活」についてアドバイスを行うための資格です。

一般社団法人終活カウンセラー協会が認定しており、
講習を試験で9000円程度と初級ならば比較的安価で受けることができます。
まずは、私も初級を受講し、知識を得ることにしました。

こうして、私は「終活カウンセラー」になりました。
多少の知識武装ができましたので、
相談については適切なアドバイスができるようになりました。
あわせて取得した相続診断士とともに、仕事にも役立っています。

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