驚き!相続の相談先は必ずしも士業の先生では無かった

相続というと士業の先生方へ、とみなさん思うじゃないですか。
しかし、案外少ないのです。
むしろ、相続を実際にした人や、詳しそうな人が最初という方が結構多いのです。
では、その理由について考えてみましょう。

まず、あなたの周りに懇意にしている士業の方はいらっしゃいますか?
学生時代の友人とか、隣の家の人とかを除くと、普通の人にはそれほど関わりがないのです。
何かもめ事があった場合は、弁護士ですが、調停や裁判をすることはあまりありませんよね。
税理士さんも、サラリーマンであればほとんど関わることがありません、
司法書士さんは、土地や家を買った時でしょうか?
しかし、不動産屋さんがやってくれることが多いですよね。
そう考えると、普通の家庭で士業の方と関わるのは、何かしら用事があった時となって、
ほとんどが要件単位でのお付き合いというのが、ほとんどなのです。

別の視点で考えてみましょう。
相続について、どの士業の先生に相談したらよいでしょうか?
相続人の間で揉めていて、裁判で決着をつけるというなら弁護士さん、
もしくは金額によっては、司法書士さんもあり得ます。
しかし、税金となると、弁護士さんも司法書士さんも専門外です。
税金は、税理士さん、もしくは税理士登録をしている公認会計士さんということになるのです。
つまり、相続に関わる問題によって、士業の先生が対応できる範囲が違うのです。
このあたりを明確に区別することは、士業の業務の違いを明確に理解している人以外には難しい話ですよね。

2つの理由があって、案外士業の先生方には、最初の相談がいかないのです。
また、士業の先生方の事務所って、なんか敷居が高い感じがしません?
弁護士であれば、30分5000円程度の相談料が必要ですしね。
何もわからない状況で相談にいくというのは、ちょっと躊躇してしまいますよね。

だからこそ、相続を気軽に相談できそうな人というのが、最近は求められているのです。
「相続診断士」という資格に注目が集まっているのも、そういった理由なのです。
やはり、相続全般において知識を持った人と資格名を見たらわかりますよね。

これに加えて、平成27年には相続税の改正が控えています。
相続税を支払うことになる人が増加するような改正ですから、
不安に感じている人が、身近で相続に詳しい人を探しているのが、現在の実情なのです。

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