相続診断士セミナー参加者レポートvol.1 【争族と笑顔相続の分かれ目】 


さて、先日、相続診断協会の主催するセミナーに参加してきたので、ご報告しますね。

今回のセミナーの内容は主に以下の4点
・争族と笑顔相続の分かれ目
・相続診断士の役割
・想いの伝え方(エンディングノート/笑顔相続ノート)
・相続診断業務

エンディングノートのことを、相続診断協会では、「笑顔相続ノート」と言っているようです。相続=争族となる事例が多い世の中で、素敵なネーミングですね。

 

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参加費用は

相続診断士3,000円
一般の方5,000円

価格は人によって感じ方が違うと思います。
私の結論から言うと、2.5時間みっちりの内容で、1,000円で販売している笑顔相続ノートもついてくるし、他の参加者との人脈もたくさんできるし、大満足でしたよ。
一人で参加しても良し、グループで参加しても良しです。

長くなるので、何回かに分けてお話ししますね。
私が参加したのは、東京会場。
セールスの仕事をしているのに、人見知りな私は、ドキドキしながら受付に。
美人の受付の方がにこやかに対応してくれて、一安心。
席は事前に決められていて、グループで参加しても、バラバラに配置されるとの事で、孤独感もありませんでした。
有難いことに、スタッフの方が、同じテーブルのメンバー同士で名刺交換するように誘導してくれます。こういうの、奥手な人にはありがたいですよね。
ちなみに、余談ですが、受付の美人さん、派遣の人かと思ったら協会のスタッフの方だそうで、毎回セミナーに参加したくなってしまいます(笑)

 

今回のセミナーは、運よく代表理事の小川税理士の回でした。
キックボクサーでもあり、K-1のレフェリーも務める「闘う税理士」だそうですよ。世の中色々な方がいるのですね。多才で羨ましい。

 

相続診断士8

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーはまず、小川理事の担当した相続の事例研究からスタート。
これが興味深い。本で読むような「作られた事例」では無くて、私たちのクライアントにいそうな、本当に身近な事例なのです。
「なるほどなるほど、Aさんのご家族だと、こういうことがあり得るな。」と想像しながら聞き入っていると、すぐに時間が過ぎてしまいます。
何より、税理士先生にありがちな「法律では」といったスタンスでは無く、クライアントの感情に十分に配慮した人間臭い対応をしていることに共感を覚えます。

 

この人間臭い対応は、参加者の私も、純粋にクライアントに「教えたく」なりました。仕事になってもならなくても、事例をお伝えすることで、お客様に感心してもらえるイメージがつくからです。

 

相続でもめる原因として挙げているのは2つ
1) 換金できない財産が多いため、法定相続分どおりに分けられない

そうですね、それはよく聞きます。

2) 亡くなるまで、お金に困らないため、相続に関しての責任者が不在

なるほどですねー。お金に困っている方よりも、むしろ考えることをないがしろにしている、「お金に困っていなかった方々」が揉めるケースが多いのですね。
確かに、普段困って無くても、何千万って金額になると、急に不公平感を感じることもあるでしょう。

 

上記の「争族」の2大原因、実は生前にきちんとコミュニケーションが取れていれば、防げるものですよね。

 

恥ずかしながら、わが家でもありました。
父方の祖母の介護を母がずっと献身的にこなしてきたのですが、祖母が亡くなった際には、介護にまったく係らなかった、父の兄弟姉妹が平等に相続することに。
父は父で、兄弟にお金のことでケチケチしていると思われたくないのか、文句を言い難くだんまり。

 

母の感情的なものもあるでしょう。「今まで人に押し付けて、資産だけは権利を主張して!」自分の人生を10年も「父の母親」のためにささげてきたのです。当然の感情ですね。
しかも、介護には膨大な費用が掛かります。保険関係の皆さん、良くご存知ですよね。これも、ある程度、兄弟姉妹で負担しあってきましたが、やはり直接面倒をみる家庭が(言い方は良くないですが)貧乏くじを引くのですよね。
(結局、わが家は揉めるのが嫌なので、平等で納得しました。感情的なしこりは、恐らくずっと引きずるでしょうけどね。額が少なかったからガマンできたのだと思います。)

 

我が家の例でもそうですが、これ、きちんと生前から相続の話をすることができていれば、問題なかったと思いませんか。

「でも、まだ生きている祖母と相続の話をするなんて・・・」
そりゃそうです、恐らく、普通に家族愛があれば、どの家庭でも生きている人に相続の話などしたくないでしょう。後でもめそうだと気が付いていても。。

 

そこで、相続診断士が登場するのです!!

長くなりましたね。
続きは次回にまたお話しします。

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