相続カウンセラーとは

相続カウンセラーになったことで、仕事の幅が広がりました

地方で保険代理店を経営しています。
この保険代理店は、父が創業し現在は私が二代目となっています。
地方とはいいながらも、どちらかといえば過疎化した場所です。
そのため、お客さんはほとんどが近所の顔見知りといった具合です。

大学時代を除いて、この地で暮らしてきた私は、当然、商売柄顔が広くなってしまいます。
また、頼まれたら嫌といえない性格もあるでしょう。
子供のPTAとか、町内会の役員だけでなく、
議員こそなってはいませんが、地域のいろんな団体の役員も兼務しています。
まぁ、それもおつきあいということで一生懸命やらせてもらっているのですが・・・

こういったちょっと真面目な性格もあるでしょうし、
保険というものを扱っていることもあると
思いますが、最近、相続関連の相談を持ち込まれることが多くなってきました。

先ほど、地方と言いましたが、やはり私が暮らしている地域でも
若者は都会へと出ていってしまいます。
また、一方で、少子化の問題もあるのだと思います。

比較的、田畑や山など、資産を多く持った人がいるのですが、
子供は外に出ているとか、相続人が少ないという
こともあり、万が一の時の処理や税金など頭を悩ませている人が沢山いるのです。

また、相続税が変わるということも話題となったため、
なぜか私のところに相談が殺到するようになりました。

しかし、相続についても多少は知識はあるものの、どこまで勉強したらよいかわかりません。
せっかく信用して相談してくれるのですから、何かしらの力になりたい。
そこで、見つけたのが「相続カウンセラー」という資格でした。

「相続カウンセラー」は、一般社団法人日本相続コンサルティング協会が認定している資格です。
初級、上級、マスターと3段階ありますが、まずは私にとっては初級から。
通信講座もあるので、地方にいる私でも無理なく勉強ができます。
この講座を受講して、会員となることで、資格が認定されます。
資格の認定はともかくとして、相続の全般的な知識を得るには非常に適しています。

そのため、見つけてすぐ申込みしてしまいました。
費用も通信講座で3万5千円ということで、それほど負担もありません。
むしろ、勉強代として安いと思ったくらいです。

さて、私も無事に「相続カウンセラー」に認定され、名刺にその旨記載するようにしました。
すると、案外困っていた人が多かったのですね。
人づてに聞いて、相談が持ち込まれるようになりました。
特に地方では、本当に相続人と田畑等の問題が根深く、
かなり慎重に調べなければならないことが多いのですが、
ここに本業である、保険を組み合わせています。
おかげで、本業の業績もだいぶ上がってきました。

周りからの要求というかニーズに合わせて、相続について勉強することにはなりましたが、
これによって、自分自身の守備領域の幅が広がったのは事実です。

今後は、上級資格にチャレンジし、専門性を深めていくか、
もしくは相続診断士などの他の資格にチャレンジし、
横のネットワークを広めていくか、悩ましいですね。

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