身近にいる?相続関係の相談をされやすい人、されにくい人

相続というのは、センシティブな話題です。
そのため、簡単に相談というわけにはいかないのですが、
相談しなくてはならない場合、どういった人に相談をするのでしょうか?

実際に、相続関係の相談をされやすい人とされにくい人がいます。
そこで、相続関係の相談をされやすい人の特徴について考えてみましょう。

■信頼がおける人
相続については財産を扱います。
そのため、信頼できる人でなければ財産の内容を教えるなんてことは
できませんよね。
また、相続にあたって親族で揉めているということもあります。
これも同様に、信頼がおけて口が硬い人ではないと相談できません。
もちろん、家族には相談しますが、もっと専門的にとなった場合には、
第三者にということになります。
では、信頼がおける第三者とはどのような人でしょうか?

■信頼がおける第三者とは
まず、表面的な面からいけば各種国家資格を持った方になります。
弁護士や税理士、行政書士や司法書士などが
相続に関連する業務をおこなっている士業になります。
こういった職種の人々は、秘密保持が徹底されています。
仮に顧客の情報を他者に流してしまうと、
それだけで信頼を失うような職業となりますので、信頼がおけます。
もちろん、これも人によるというのは大前提です。
一方で、信頼がおける第三者は士業とは限りません。
要は信頼おける人であればよいわけですから、
昔からよく知っていて信頼している人というのも含みます。
この場合、特定の職業を指すわけではありません。
町内会が一緒で懇意にしているとか、
ずっと昔から家族の生命保険を担当してきた方であるとか、
身近で付き合いの長い方が相当します。
その方が相続に関連する知識をもっていたらなおさらでしょう。

■相続関連の知識を持った人
最近では、相続関連の資格が続々と登場してきています。
相続関連のビジネスが盛り上がっているということもありますが、
その分、相続が複雑となり専門性が高くなってきたということです。
そのため、相続に関して相談する場合には、
やはり相続全般の知識を持った方に相談するのが、
最近では良いようです。
ただし、相続関連の資格を持つ方は
専属で相続だけをやっているというよりも、
士業の専門性を持ちながらとか、
生命保険や証券会社の営業マンが資格をもって
相談に乗っているという場合が多々あります。
そのため、相続関連の相談が出来る人というのは、
案外身近なところに存在する可能性があるのです。

確かに、信頼がおけない人には相談しませんし、
相続の知識のない人に相談しても無駄な時間を過ごすだけですから、
当たり前といったら当たり前なのですが。
とはいえ、少なくとも相続関連の知識の習得は
勉強すればだれでも習得できるものです。
そこから、いかに信頼を積み重ねるかが
相談されやすい人とそうでない人との境目のように思います。

サブコンテンツ

このページの先頭へ